tcsh

コマンドを打ち間違えた場合、再び全部打ち直すのは面倒である。 その場合には、コマンド履歴、ファイル名補完、コマンド行編集機能をもつ tcsh を使うと良い。tcsh を起動させると、 $\uparrow$ で過去のコマンドを呼び戻すことができる。後は mule と同じ操作 でコマンドの編集ができ、新たに実行可能である。

さらに、コマンドやファイル名の一部から、TAB キーを用い全体を補完する機能 もある。



Kiyohide Nomura 平成16年6月9日