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: 参考文献 : 数値計算法概論:No.6 数値積分(Richardson 加速) : プログラム

課題

(1-1) No.5 の積分に付いて、分割数$N$を変えて $I_N$ を計算し $O(h^2) (=O(1/N^2))$の誤差の収束性を確かめよ。 この中で、収束性が予期されるものよりずっと遅いものが ある。その原因を考察して見よ。

(1-2) さらに Richardson 補外をして $I_N^{(1)},I_N^{(2)} \ldots$ の収束性 を見よ。 以上のものの内、収束性が予想より早いものと、ずっと遅いものと がある。その原因を考察して見よ。



Kiyohide Nomura 平成15年6月6日