これまでの積分や、ニュートン法では、メインルーチンは同じで、関数の部分だ けを関数副プログラム、又はサブルーチン文として与え、変更することができた。 これは別に1つのファイルとする必要はない。例えば、function.f を
real*8 function f(x) implicit real*8 (a-h,o-z) integer n c n=3 f=x**n-n return end c real*8 function df(x) implicit real*8 (a-h,o-z) integer n c n=3 df=n*x**(n-1) return endとして、
%frt newton.f function.fとしてコンパイルすると、 (この場合)の解、つまり が得られる。 関数部分を変えると任意の関数についてニュートン法が実行できる。