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参考文献
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計算物理学:No.2
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メールについて
付録:混合型の Aitken 加速
まず、
(9)
は行列式を使った表記で
(10)
と書き直せることに注意する。
混合型の (
) を次のように書き直す。
(11)
これを上記の式に入れて計算すると、
(12)
である(
を括り出すには、行列式の多重線形性を用いた)。
ここで、分母は、
, 分子の行列式は
(13)
と近似されるので、
(14)
が導かれた。
Kiyohide Nomura 平成17年6月6日