何の数列に対して収束加速法を行なったのか記し、プログラ ムと実行結果、収束性の考察、その他のコメントを付けて計算物理学 レポート No.1として 提出せよ。講義名、名前、学籍番号、提出日時を表紙に明記すること。 コピーレポートはオリジナルも含め認めない。
解析的な考察ができる場合は、その導出も書くこと。表を入れて分かり易すく工 夫したものは評価する。参考文献などあれば明記すること。 また、コピーレポー トは認めないが、互いの議論によりレポートの質が向上した場合は評価するので、 議論した部分・参考とした意見と相手の氏名を明記して出すこと (ホームページのレポート作法参照)。 Fortran 以外の言語(C,C++,など)を使った場合は、記しておくこと。 なお、日本語 LATEXによるレポートは歓迎する [2](コマンドは platex )。
これまで、数値計算法概論を取っていなくてこの講義を受講した人は、そのこと をレポートに明記すること。また、その場合は数値計算法概論を取っている人か ら協力を得ることがあるので、協力者の名前も明記すること。