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数値積分(周期関数)
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数値計算法概論:No.7
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数値計算法概論:No.7
数値積分(特異性あるもの)
積分可能な関数でも被積分関数が端点に特異性を持つ(微係数が発散する) 場合、例えば
(1)
は台形公式で数値積分したものに Richardson 加速をしても収束性が遅い。 こういった問題には(Aitken 加速[
1
,
2
]など) 別のテクニックが必要となる。
Kiyohide Nomura 平成16年6月1日