:
Euler 法の誤差
:
常微分方程式の数値解法
:
常微分方程式の正規形
Euler 法
刻み幅
に対し、独立変数の離散的な値を
(4)
とする。常微分方程式を差分に直すと
(5)
となる。これから
における
の近似値を
とした時、 次のステップ
での未知関数
を
(6)
によって次々と決めるのがオイラー法である。
Kiyohide Nomura 平成17年6月6日