:
キャンベル・ハウスドルフ(Campbell-Hausdorff)の公式
:
レポート問題 No.3
:
角運動量と回転
コヒーレント状態 2
1. 次のユニタリー演算子
(17)
に対し、ベーカーハウスドルフの定理の応用で、
(18)
となること示せ。
また、
はどうなるか?
2. これから、
(19)
を示せ。つまり、
は規格化されたコヒーレント状態である。
3.
(20)
を計算して見よ。
Kiyohide Nomura 平成13年7月12日